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2012年03月09日
走り屋 魂! ~vol、3
いい写真があったので
参考にオフェンス・ディフェンスの動きを理解し
瞬時に判断する力を学びましょう。
ダブルタイトシングルバックフォーメーション体型です。
(2枚目の写真でタイトエンドが両サイドに居るのが分かります。)
FB(フルバック)のC(センター)とG(ガード)の間を
走る右オフセンターダイブプレーです。
しかし、これ普通のダイブプレーではありません。
カットバックダイブといって
QB(クォーターバック)から左サイドでハンドオフ(ボールをもらう)され
右のオフセンターへカットバックをするプレーです。
左サイドのLB(ラインバッカー)が反応して前へ上がってきているのが
分かります。こうなったらしめたもんです。
ちなみにこの時のオフェンスは、
このようなブロックサイン(薄青色線:ゾーンブロック)が出てて
FBは、黄色線 QBは、青色線の動きです。
それに対してディフェンスのサイン(下の写真)は、赤色線の動きです。
右サイドのLBがこの写真の中には
見当たらないのでたぶんブリッツのサインがあったのでしょう。
うしろに居るFS(フリーセフティー)がそのゾーンをフォローしに来てます。
左サイドのLBは、最初のハンドオフに反応してしまい
そのまま縦に上がってきてます。
通常こういったカットバックプレーの場合
ゾーンブロックでない時、C(センター)と右G(ガード)68番の選手が
クロスしてブロックに行きます。
68番の動きを見てLBも対応しますがまんまと引っかかってます。
下の写真、RB(ランニングバック)の走るコースですが
その引っかかったLBの守るべきゾーン(薄緑色斜線)が空いて
右LBのゾーンは、セフティーがフォローしているので
左へカットバックするコースが妥当でしょう。
左からLBのパシュートがあり、右へカットバックするコースも
ありますがどちらが前へ進めるかを考えると左へカットバックする方を選択します。
オフェンスラインのブロック
ディフェンスの動きを即座に判断し、コースを選択する。
走り屋(RB)には、
瞬決力(瞬時に決断する力)が必須です。
瞬決力を鍛えるのは、本能的な部分なのでたくさん数を経験し
1つ1つを理解し、イメージしながら自分のものにしていくことが大切です。
参考にオフェンス・ディフェンスの動きを理解し
瞬時に判断する力を学びましょう。
ダブルタイトシングルバックフォーメーション体型です。
(2枚目の写真でタイトエンドが両サイドに居るのが分かります。)
FB(フルバック)のC(センター)とG(ガード)の間を
走る右オフセンターダイブプレーです。
しかし、これ普通のダイブプレーではありません。
カットバックダイブといって
QB(クォーターバック)から左サイドでハンドオフ(ボールをもらう)され
右のオフセンターへカットバックをするプレーです。
左サイドのLB(ラインバッカー)が反応して前へ上がってきているのが
分かります。こうなったらしめたもんです。
ちなみにこの時のオフェンスは、
このようなブロックサイン(薄青色線:ゾーンブロック)が出てて
FBは、黄色線 QBは、青色線の動きです。
それに対してディフェンスのサイン(下の写真)は、赤色線の動きです。
右サイドのLBがこの写真の中には
見当たらないのでたぶんブリッツのサインがあったのでしょう。
うしろに居るFS(フリーセフティー)がそのゾーンをフォローしに来てます。
左サイドのLBは、最初のハンドオフに反応してしまい
そのまま縦に上がってきてます。
通常こういったカットバックプレーの場合
ゾーンブロックでない時、C(センター)と右G(ガード)68番の選手が
クロスしてブロックに行きます。
68番の動きを見てLBも対応しますがまんまと引っかかってます。
下の写真、RB(ランニングバック)の走るコースですが
その引っかかったLBの守るべきゾーン(薄緑色斜線)が空いて
右LBのゾーンは、セフティーがフォローしているので
左へカットバックするコースが妥当でしょう。
左からLBのパシュートがあり、右へカットバックするコースも
ありますがどちらが前へ進めるかを考えると左へカットバックする方を選択します。
オフェンスラインのブロック
ディフェンスの動きを即座に判断し、コースを選択する。
走り屋(RB)には、
瞬決力(瞬時に決断する力)が必須です。
瞬決力を鍛えるのは、本能的な部分なのでたくさん数を経験し
1つ1つを理解し、イメージしながら自分のものにしていくことが大切です。
Posted by まりっちん at 09:34│Comments(0)
│アメフト
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