僕が好きなＮＦＬプレイヤーは、

　　　　　　　　”バリーサンダース”　です。

１９８９～１９９９年まで
デトロイトライオンズでプレーしていました。

オクラホマ州立大学３年生の時、東京ドームで試合が行われ、
ＴＶの生放送を見たとき、彼の走りに一目惚れしました。

彼は、ハイズマン賞（全米大学フットボールで最も活躍した選手に贈られる賞）を
受賞した報告をこの試合中、それも東京で聞いた。


バリーサンダースの詳細がこちらをクリック（ウィキペティア）

彼は、数々の賞や記録をつくって来ましたが僕が好きなのは、
そういった部分でなく、同じＲＢとして

　　「なんて’ボディバランス’のいいＲＢなんだろう」

ＲＢは、ボディバランスが必須
理想は、上半身と下半身の動きが安定している走り、股関節が柔らかい。
例えば上半身は、まっすぐでも下半身は左右どちらかを向いていることにより、
ディフェンスを錯乱することができ、どんな状況でも対応し走れる。

僕にとっては、お手本になる走りでした。


話は反れますが

これは、映画「ビバリーヒルズコップ」でデトロイト警察官役のエディ・マフィーが
”デトロイトライオンズ”のスタジャン着てました。