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2012年05月28日
ユニフォームの特徴
今回の記事は、下の写真
のような
各チームのユニフォームデザインのことではなく
その素材に関してお話します。

僕の高校、大学の7年間は
現在ユニフォームに使われている伸縮性があり
からだにフィットする素材=マイクロメッシュでなく
伸縮性がなく機能性のないただの生地でした。

僕はボールを持つポジションなだけに
よくディフェンスにユニフォームを掴まれてました。
3、4回生の頃(80年代末期)
アメリカでマイクロメッシュが使われている情報が入り
全部員のユニフォームを作り直すにはコストがかかるので
試合があるたびにユニフォームとショルダー(肩にかぶる防具)を
両面テープで貼って出場してました。
90年代に入って日本でも各チーム
このマイクロメッシュを採用し始め現在に至ってます。

マイクロメッシュになったからといって
相手に掴まれなくなった訳でなく
完全にからだにフィットしていないので
たまに掴まれることもあります。
特にQB(クォーターバック)は
ボールを投げる時にフィットしているのがいやな人もいるので
袖の部分だけフィットしないようにしていることもあります。
でも以前よりか断然に掴まれてタックルされる
数は減ってます。


その特性を活かし下記のスポーツでも採用されていってます。
ラグビーや

サッカーでも

スポーツ界は、各メーカーが日々研究をかさね
アスリートにとっていいものを提供してくれてます。
感謝

各チームのユニフォームデザインのことではなく
その素材に関してお話します。

僕の高校、大学の7年間は
現在ユニフォームに使われている伸縮性があり
からだにフィットする素材=マイクロメッシュでなく
伸縮性がなく機能性のないただの生地でした。

僕はボールを持つポジションなだけに
よくディフェンスにユニフォームを掴まれてました。
3、4回生の頃(80年代末期)
アメリカでマイクロメッシュが使われている情報が入り
全部員のユニフォームを作り直すにはコストがかかるので
試合があるたびにユニフォームとショルダー(肩にかぶる防具)を
両面テープで貼って出場してました。
90年代に入って日本でも各チーム
このマイクロメッシュを採用し始め現在に至ってます。

マイクロメッシュになったからといって
相手に掴まれなくなった訳でなく
完全にからだにフィットしていないので
たまに掴まれることもあります。
特にQB(クォーターバック)は
ボールを投げる時にフィットしているのがいやな人もいるので
袖の部分だけフィットしないようにしていることもあります。
でも以前よりか断然に掴まれてタックルされる
数は減ってます。


その特性を活かし下記のスポーツでも採用されていってます。
ラグビーや

サッカーでも

スポーツ界は、各メーカーが日々研究をかさね
アスリートにとっていいものを提供してくれてます。
感謝

Posted by まりっちん at 09:34│Comments(0)
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