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※削除されていたらすいません。


いろいろな誤審が相次ぐＷＥＥＫ３でもやっと決着したそうです。
下記はNFL JAPANより引用
NFLファンが心配しながらその動向を見つめていたリーグと審判組合の労使交渉が
現地時間の水曜日の夜、ようやく決着を迎えた。　

　第3週のシアトル・シーホークス対グリーンベイ・パッカーズのマンデーナイト・ゲームで
ファイナルプレイのヘイルメリーパスの誤審が、本来、試合に勝っているはずの
グリーンベイ・パッカーズが敗戦チームになるという、NFL史上でも類がない混乱を生じさせた。

　マンデーナイト・ゲーム後のアメリカのスポーツ報道は、
2日間、すべてこの誤審にかき消されていた。デイリーで放送される
スポーツ専門局『ESPN』の看板番組“スポーツセンター”も、野球のメジャーリーグが
プレイオフ争いの最中のこの時期に、2日間に渡って放送枠をほとんどこの話題だけを
報じたほどであった。

　遂には、大統領選挙で忙しいバラク・オバマ米大統領までもが
「酷すぎる、どうにかしてもらいたい」とリーグに苦言を呈すほどの事態となった。

　だが、この一件がきっかけで、滞っていたリーグと審判組合の交渉が一気に加速して
長い戦いに決着を迎えさせたのであった。

今回の労使交渉で、両者の条件が大きく食い違っていたポイントが二つあった。
ひとつは年金などの処遇面と、もうひとつは、リーグが独自にフルタイムで審判を
雇うことを可能にする条項についてであった。