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2012年10月16日
2012 NFL Week5 パッカーズvsコルツ


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現地7日、インディアナポリス・コルツが本拠地でグリーンベイ・パッカーズと対戦。
前半で18点差をつけられる敗色濃厚の展開から一気に巻き返し、30対27で鮮やかな
逆転勝利を飾った。コルツのドラフト全体1位クォーターバック(QB)

ラン6回24ヤード1TDと奮闘し、チームの勝利に貢献している。
第1Q終盤、コルツは敵陣44ヤード地点で第4ダウンギャンブルに失敗。
それを機に先制されると、前半終了までに計3TDを奪われる。


しかし後半最初の相手攻撃をコーナーバック(CB)

タイトエンド(TE)ドウェイン・アレンへ8ヤードTDパスを通して流れを引き寄せる。

続く攻撃では50ヤードFGが決まって8点差。さらにラック自ら3ヤードを持ち込んで
TDを追加する。

19点連取。ついに逆転するが、残り5分切ってからTDを返され、2点コンバージョンは
封じたものの再び5点を追う形となる。
それでもコルツは自陣20ヤードからの攻撃でじっくり時間を使って敵陣深くまで攻め込み
残り39秒でラックがWRレジー・ウェインへ再逆転の4ヤードTDパスを成功。

反撃を試み、8秒を残して51ヤードFGに同点の望みを託すも失敗。コルツが逃げ切った。
スタッツ


コルツでは、ラック以外にもウェインがレシーブ13回212ヤード、1TDの大活躍。
アレンはレシーブ4回38ヤードで1TD、ランニングバック(RB)ドナルド・ブラウンは
ラン17回84ヤードだった。守備陣は1INTのパワーズのほか、ディフェンスエンド(DE)
コーリー・レディングの2サックを筆頭に計5サックを記録。逆転劇の影の立役者となった。
パッカーズのQBアーロン・ロジャースは、パス33回中21回成功、243ヤード、3TD、1INT、
ランでも5回57ヤードと奮闘。WRジェイムス・ジョーンズはレシーブ4回46ヤードで2試合連続の2TD
同ランドール・コッブはチームトップのレシーブ4回82ヤードで1TDをマークしたが、ロジャースが
後半だけで5サックを浴びるなど、前半3TDの勢いを持続できなかった。
(NFL JAPANより引用)
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Posted by まりっちん at 09:34│Comments(0)
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