テネシー・タイタンズは現地21日、
アウェイでバッファロー・ビルズに35対34で勝利。
ベテランのクォーターバック（QB）マット・ハッセルベックが
第4Q終盤にTDパスをつないでチームに劇的勝利をもたらした。

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点の取り合いとなったこの試合で、タイタンズは第3Qにリードを8点に広げたが、
ビルズのQBライアン・フィッツパトリックに
2本のTDパスを決められ、28対34と逆転されてしまう。

　しかし第4Q、コーナーバック（CB）ジェイソン・マッコーティが
フィッツパトリックのパスをインターセプトすると、
残り約1分の第4ダウンからハッセルベックが
ワイドレシーバー（WR）ネイト・ワシントンに
値千金の15ヤードのTDパスをヒット。
エクストラポイントも決まり、タイタンズが2週連続の逆転勝利を収めた。

チームスタッツ


　タイタンズは今季TDを記録していなかったランニングバック（RB）クリス・ジョンソンが
ラン18回195ヤード、2TDと活躍。
故障で離脱しているQBジェイク・ロッカーの代役を務めているハッセルベックが、
パス33回中22回成功、205ヤードながら1TD、INTなしでチームを今季初の連勝へと導いた。

　ビルズのフィッツパトリックはパス225ヤード、3TDを記録したが、
1INT、1ファンブルロストが響いた。RBフレッド・ジャクソンは
ラン71ヤードのほか、レシーブ8回49ヤード、1TDを記録。
WRブラッド・スミスが
第1Qに89ヤードのキックオフリターンTDを決めたが、
チームはここ4試合で3敗目を喫した。
（NFL JAPANより引用）

＜僕の感想＞
久々にタイタンズＲＢ（ランニングバック）＃２８クリス・ジョンソンの
活躍が見れてうれしかったですね～
彼のボディバランスはＮＦＬの中でもピカイチ
見本となるランナーです。