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2012年11月01日
2012 NFL Week7 ブラウンズvsコルツ


現地21日、インディアナポリス・コルツが
本拠地でクリーブランド・ブラウンズと対戦。
コルツはアンドリュー・ラック、


コルツが17対13で競り勝った。
これでコルツは3勝3敗と勝率5割復帰、敗れたブラウンズは1勝6敗となっている。
スコア


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コルツは試合最初のシリーズでラックの3ヤードTDランによって先制。
第2Q早々に追いつかれるが、直後のシリーズで再びラックが5ヤードTDランをマークし、
前半を14対6とリードして折り返す。
第3Qに入ると、コルツは後半最初のシリーズでTDパスを決められて1点差に詰め寄られる。
だが次の攻撃でキッカー(K)アダム・ビナティエリが

その後は共に守備陣が踏ん張ってパントの蹴り合いとなり、
コルツは守備陣が残り約2分でブラウンズが自陣39ヤード地点から行った
第4ダウンギャンブルを止めるなど、最後までしっかり踏ん張り逃げ切った。
チームスタッツ


コルツはQBラックが、パス29回中16回成功、186ヤードながら、
ラン3回12ヤード、2TDランをマーク。
また、ランニングバック(RB)ビック・バラードが

ブラウンズはQBウィーデンがパス41回中25回成功、256ヤード、2TD、INTなしと
ラックに劣らず奮闘。しかし、同じ新人RBトレント・リチャードソンが

ラン獲得ヤードで55対148と相手に地上戦で主導権を握られ、ボール保持時間で
約10分の差をつけられたのが敗因の1つとなった。
(画像・動画以外はNFL JAPANより引用)
Posted by まりっちん at 09:34│Comments(0)
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