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2012年11月30日
2012 NFLWeek12 レッドスキンズvsカウボーイズ
現地22日、感謝祭ゲームが行われワシントン・レッドスキンズが、
敵地で同地区ダラス・カウボーイズと対戦。
RG3こと新人クォーターバック(QB)ロバート・グリフィンIIIの活躍が光り、
38対31で点の取り合いを制した。
これで両チームは5勝6敗で並んでいる。
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第1Qに先制FGを許したレッドスキンズだが、
第2Q早々にグリフィンからワイドレシーバー(WR)アルドリック・ロビンソンへの
68ヤードTDパス成功で逆転。
すると次のシリーズでファンブルリカバーのターンオーバーを奪い、
ランニングバック(RB)アルフレッド・モリスへの1ヤードTDランにつなげる。
さらに勢いに乗るレッドスキンズは2TDを追加し、前半を28対3と大量リードで終える。
第3Qに入るとカウボーイズの反撃にあって10点を連取されるが、
第4Q序盤にレッドスキンズは、グリフィンからタイトエンド(TE)ナイルズ・ポールへの
29ヤードTDパス成功で突き放す。
ここから連続TDを許して再び7点差にまで肉薄されてしまうも、残り3分にFGを決めると
後はカウボーイズの追い上げを1FGにしのいで逃げ切った。
両チームスタッツ
レッドスキンズは、QBグリフィンIIIがパス28回中20回成功、
311ヤード、4TD、1INTと2試合連続の4TDパスをマーク。
今季初となる連勝達成の原動力となり、プレイオフ戦線に何とか踏みとどまった。
また、新人RBアルフレッド・モリスも
ラン24回113ヤード、1TDと見事な走りで勝利に大きく貢献している。
地区優勝争いへ痛い敗戦となったカウボーイズはQBトニー・ロモが、
パス62回中37回成功、441ヤード、3TDも2INTを献上。
WRデズ・ブライアントもレシーブ8回145ヤード、2TDと活躍したが、1ファンブルロスト。
獲得ヤードでは互角だったが、ターンオーバーの数が相手の1つに対して3つと、
ミスの多さが敗戦につながった。
(画像・動画以外はNFL JAPANより引用)
Posted by まりっちん at 09:34│Comments(0)
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