こやじのアメフト談義 ~悔いなきフィールドへ › アメフト › 2012 NFL Week12 スティーラーズvsブラウンズ
2012年12月06日
2012 NFL Week12 スティーラーズvsブラウンズ
現地25日、ピッツバーグ・スティーラーズ対
クリーブランド・ブラウンズのAFC北地区対決が行われ、
リーグ下位に低迷するブラウンズが20対14で
強豪スティーラーズを撃破する番狂わせを起こした。
8ターンオーバー奪取と守備陣がビッグプレイ連発のブラウンズは3勝8敗、
連敗のスティーラーズは6勝5敗となった。
スコア

ハイライトはこちら
ブラウンズは最初のシリーズでINTリターンTDを許す最悪のスタート。
しかしファンブルリカバーからFGを返すと、第2Q序盤に敵陣深くで
再びファンブルリカバーのターンオーバー奪取。
この好機にクォーターバック(QB)ブランドン・ウィーデンが
タイトエンド(TE)ジョーダン・キャメロンに5ヤードTDパスを通して逆転する。
さらにFGも決めたが、前半終了間際にTDを決められ、
13対14と逆転されて試合を折り返す。
第3Q、ブラウンズはコーナーバック(CB)シェルドン・ブラウンの
INT奪取により、敵陣31ヤード地点から攻撃開始のチャンス。
ここでランニングバック(RB)トレント・リチャードソンが15ヤードTDランを挙げて
再逆転に成功する。あとは相手のミスにも助けられたが、守備陣が後半を
無失点に抑える活躍で競り勝った。
ブラウンズは、QBウィーデンがパス26回中17回成功、158ヤード、1TD、1INT。
RBリチャードソンがラン29回85ヤード、1TDを稼いだが、攻撃陣は計238ヤードと低調な数字。
しかし、守備陣の大暴れによって勝利をつかんだ。
下位相手に痛い取りこぼしとなったスティーラーズは、故障者続出により
本来なら3番手QBの#16チャーリー・バッチが先発し、パス34回中20回成功、
197ヤード、3INTと厳しい結果に。
さらに出場した4人のRB全員がファンブルロストを献上と完全なる自滅だった。
(画像・動画以外はNFL JAPANより引用)
クリーブランド・ブラウンズのAFC北地区対決が行われ、
リーグ下位に低迷するブラウンズが20対14で
強豪スティーラーズを撃破する番狂わせを起こした。
8ターンオーバー奪取と守備陣がビッグプレイ連発のブラウンズは3勝8敗、
連敗のスティーラーズは6勝5敗となった。
スコア


ハイライトはこちら

ブラウンズは最初のシリーズでINTリターンTDを許す最悪のスタート。
しかしファンブルリカバーからFGを返すと、第2Q序盤に敵陣深くで
再びファンブルリカバーのターンオーバー奪取。
この好機にクォーターバック(QB)ブランドン・ウィーデンが


13対14と逆転されて試合を折り返す。
第3Q、ブラウンズはコーナーバック(CB)シェルドン・ブラウンの
INT奪取により、敵陣31ヤード地点から攻撃開始のチャンス。
ここでランニングバック(RB)トレント・リチャードソンが15ヤードTDランを挙げて

無失点に抑える活躍で競り勝った。
ブラウンズは、QBウィーデンがパス26回中17回成功、158ヤード、1TD、1INT。


下位相手に痛い取りこぼしとなったスティーラーズは、故障者続出により
本来なら3番手QBの#16チャーリー・バッチが先発し、パス34回中20回成功、

さらに出場した4人のRB全員がファンブルロストを献上と完全なる自滅だった。
(画像・動画以外はNFL JAPANより引用)
Posted by まりっちん at 09:34│Comments(0)
│アメフト
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。