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2012年02月01日

昨年のスーパーボウルを勝手に解説!

今年もアメリカ「スーパーボウル」が近づいてきましたので
昨年の振り返りをお伝えします。

昨年の第45回スーパーボウル

                                   みなさん見られましたか!?

観られなかった方のためにまずはハイライトをどうぞビックリ



グリーベイパッカーズの勝利でしたクラッカー


試合後、いろいろなメディアで評価がなされてましたが
僕なりに総括してみたので興味がある方は
最後まで読んでください。ちょっと長文になってます。

公式発表されたゲームスタッツ表(記録表)を元に独自で作成しました。

スティーラーズのスタッツで赤字部分、パッカーズを上回ってます。
数字面でオフェンスは、スティーラーズの方が上でした。
なのになぜ、スティーラーズは負けたのでしょう

青枠で囲んだ部分を見て欲しいのですが
スティーラーズは、被インターセプトが2本あります。
このインターセプト、試合ではよくあることですがこのインターセプトをされた
ポジションに問題がありました。

2本ともスティーラーズの自陣で
1本は、そのままリターンタッチダウンされます。
もう1本は、オフェンスにドライブされタッチダウンを奪われてます。

数字面が優位であっても負けることはよくあること
僕も学生時代にオフェンスの総獲得ydが相手の2倍以上だったのにも
かかわらず、負けた経験があります。

その敗因がミスです。そのミスには、2つあり
1つ目は、インターセプト、ファンブルで相手に攻撃権を渡してしまう。
2つ目は、キッキングで大きくリターンされ、優位なポジションを与えてしまう。

今回のスーパーボウルでは、1つ目のインターセプトが大きく響きました。

まだ敗因は、あります。

スティーラーズが3点差まで追いつき、2本目となる50yd強のフィールドゴール
これぐらいの距離は、NFLでは決して難しくありません。
結果、距離は充分足りてましたが大きく左に反れました。

あれは、キッカーのミスでなく、スナップされたボールを置くホルダーのミスです。
スローモーションの映像を見たとき手元がアップされてましたが
若干置いたボールが傾いていたように見えます。
これを決めたら同点に追いつくというプレッシャーからそうなったのでしょう。

スティーラーズのエースRBメンデンホールのラン
14回、63yd、1TD、平均4.5ydとういう個人成績!
スティーラーズのトータルラン獲得ydの半分に値します。
この個人成績は、シーズン中の数字(成績)とほぼいっしょです。
でもいまいち活躍できてないって思いませんでしたか

スティーラーズのオフェンスは、このメンデンホールのランでリズムを掴み
波に乗っていくパターンです。

パッカーズは、そこもちゃんと読んでいました。
「メンデンホールのランをある程度阻止すれば、こっちにチャンスはめぐってくる」と

実は、メンデンホールの走りには、大きな特徴があります。
※僕も同じ 34番 で~す。 

 非常にボディバランスがよく緩急つけた
いい走りをするのですが、彼の走り方は、8分ぐらいのスピードで
一度、中に体を入れディフェンスを中に引き付けて
その一瞬開いた穴をトップスピードにギアチェンジして突き抜け
外へカットバックしてサイドライン際を走る。
でもこの走り方は、RBのお手本で僕もよくこのように走るよう
教えられました。がそこは臨機応変に対応しないといけません。

よく縦横無尽に走るとありますが彼の場合、縦横の”横”が左右でなく
一定方向にいく特徴を見抜かれてました。

パッカーズのLB(ラインバッカー)陣は、マシャーズを中心に

メンデンホールが外に必ずカットバックを
してくると読んで外へ外へプレッシャーを掛けてました。

メンデンホールもプロです。途中でそのことに気付き
タッチダウンしたシーンは、一度外に体を向けディフェンスを外に
引き付け、イメージと逆の中を突っ切ってきました。
パッカーズのLBは、大きく外に振られてしまい、中がノーマークに
なってしましました。

どうしてもアメフトってボールキャリアー、ボールに絡むポジションに

注目されがちですがこの試合の
   一番の立役者は、パッカーズのオフェンスラインです。
あの強力スティーラーズディフェンスライン相手にサック3本で
抑えた活躍は、見逃してはいけません。

試合途中、DB(ディフェンスバック)の要

 ウッドソンが負傷退場しましたが
選手層のあつさも評価できるでしょう。

試合前は、スティーラーズの優勢と評価されてましたが
パッカーズコーチ陣の戦略と選手の気持ちがスティーラーズを
上回り、スティーラーズは、そこそこ出来るぞ というあまえが
足元をすくわれたカタチになってしまったのでしょう。

他にもたくさん敗因、勝因がありましたがあまりにも
長文になるので今回は、この辺で終了します。

いろいろと長文で勝手に総括してきましたが
NFLファンアメフトファンのみなさん 
ちょっと深く入り込んで観てみるとアメフトの見方も変わって
より一層、楽しくなってくると思います。


アメフトってほんと奥深いスポーツですよ~
だからやめられないんでしょうねぇ~
チョキ



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Posted by まりっちん at 09:34│Comments(0)アメフト
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