～ｖｏｌ，１９のテーマは、
”スクリーンパス（Ｓｃｒｅｅｎ Ｐａｓｓ）”
スクリーンパスとは、
ディフェンスのパスラッシュを逆手に行うプレーでパスプロテクションを
失敗したように見せかけＱＢにディフェンスを集め、フリーになったＲＢ等に
ショートパスを投げ、ＯＬ（オフェンスライン）が作った壁（スクリーン）に
守られゲインするプレーのこと。


「走り屋　魂！」シリーズで
今まで説明してきた内容の大集結といってもいいぐらい
簡単そうで難しいスペシャルプレーです。

このプレーなかなか説明しづらいので
動画をメインにさせていただきます。

みなさん、下の動画こんなプレー観たことありますか
これがスクリーンパスです。



次は、フリーフリッカーといって一度、ＲＢにボールを入れ（ハンドオフ）
そのＲＢがＱＢにボールを戻し、ＳＢ（スロットバック）への
スクリーンパスです。

フリーフリッカー（FleaFlicker）とは、
ＱＢがＲＢにボールを渡した後に再度別のバックスに渡してパスを投げる
スペシャルプレー、Fleaが蚤（のみ）を表す言葉でボールがぴょんぴょん蚤の
ように飛ぶ様子から名付けられた。


最後にＷＲ（ワイドレシーバー）へのスクリーンパス
ＷＲの場合は、ヒッチパスといいます。

このプレーは、ＷＲとオフェンスラインの脚力が必要です。

いつものアサイメントの図がありませんが
このプレー　基本的には
ブロックへ行くコースは決まってますが
誰をブロックするかある程度決まってても未定で
「先に来たディフェンスをブロックして行く」なんです。

オフェンスラインとのタイミングが重要なので
何回も練習します。

１試合に１、２回しか使わないプレー
でも、うまくいけばロングゲイン、そうでなければ・・・

そうギャンブルプレーなのです。

なんで”タッチダウン”を決めた時は、最高



ここで何かが頭を過ぎった

スクリーンパス（Ｓｃｒｅｅｎ Ｐａｓｓ）略してＳＰ







うむっまさかのこの展開　　
ＳＰと言えば


うんでパロってみた



　　　怒られるかなぁ～