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2012年12月01日
2012 NFL Week12 テキサンズvsライオンズ
現地22日、ヒューストン・テキサンズが敵地で
デトロイト・ライオンズとの感謝祭ゲームで対戦。
引き分けも見えてきたオーバータイム(OT)終盤に
決勝FGを決めて34対31で熱戦を制した。
微妙な判定にも助けられたテキサンズはこれで10勝1敗。
一方、感謝祭ゲーム9連敗となったライオンズは4勝7敗に後退した。
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テキサンズは第1Qに先制TDを許すが、第2Q序盤にランニングバック(RB)アリアン・フォスターの6ヤードTDランで追いつく。しかし、その後も守備陣がライオンズの攻撃を止められず前半を14対21で終える。
さらにテキサンズは第3Q早々にFGを決められるが、次のシリーズでRBジャスティン・フォーセットが81ヤードTDラン。リプレイ映像だとフォーセットはフィールド中央部でダウンしているように見えたが、ライオンズのジム・シュワルツHCが反則を訴えるチャレンジを実施したことでTD成立かどうかのレビューが行われなくなり、テキサンズに幸運な形でTDが認められることに。さらにFGを追加したテキサンズは24対24と第3Qで追いついた。
その後、第4Q早々に再び勝ち越されたテキサンズだが、残り約2分にフォスターのTDランが決まってOTに突入。OTでは共にFG失敗、ターンオーバー献上と拙攻が続いたが、テキサンズは残り約3分半、クォーターバック(QB)マット・ショーブが敵陣48ヤード地点から23ヤードパスを通して敵陣深くに進むと、最後は32ヤードFG成功で死闘に終止符を打った。
両チームスタッツ
テキサンズのQBショーブは、パス48回中29回成功、315ヤード、1TD、1INT。RBフォスターがラン20回102ヤード、2TD、ワイドレシーバー(WR)アンドレ・ジョンソンがレシーブ9回188ヤードと攻撃の柱3人が活躍。守備陣ではディフェンスエンド(DE)J.J.・ワットが3サックの大暴れで勝利に貢献した。
うかつなチャレンジに加え、OTで狙った47ヤードFGがバーに当たって失敗と運にも見放されたライオンズは、プレイオフが大きく遠のく痛恨の敗戦。QBマシュー・スタッフォードはパス61回中31回成功、441ヤード、2TD。WRカルビン・ジョンソンはレシーブ8回140ヤード、1TDとホットラインは機能したが、あと一歩が届かなかった。
(画像・動画以外はNFL JAPANより引用)
Posted by まりっちん at 09:34│Comments(1)
│アメフト
この記事へのコメント
らに無謀なタスクへのライオンズは、幸運に中止し、バーに達しているFG私はOTをターゲットにしている47メートルに失敗し、大きな遠くなる悔恨の再生を撃退しました。 QBマシュー·スタッフォ
Posted by writing a dissertation at 2013年08月08日 10:03
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