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2012年06月29日
走り屋 魂!~vol,37
オープンプレーの走り方についてお話します。
vol,2で「オープンランのコース取り」でも説明しましたが
もう一度、大切なことなので・・・
オープンの走り方は結構、個性が出ます。
①ぐい~と脚力を活かしてえぐるように走る。
②階段式に一回中へからだを向けてカットバックしながら走る。
③とりあえず突っ込んでいく走り方
これ以外にもいろいろありますがこの3つが一番分かりやすいでしょう。
”スイーププレー”を例に説明します。
それでは①の走り方から解説していきます。
ディフェンスの動き(赤線:パシュート)は外へ外へキャリアーを
追い出していくのですがそのスピードに負けじと脚力を活かして
えぐってサイドラインぎりぎりのところをタテに切り抜けていく
走り方でスピードに自信がないとできないプレーです。
②の走り方は
ディフェンスを引き付けては、外または内へカットバックを
とる走り方でボディバランスが求められます。
③の走り方は
ディフェンスの動き関係なしにパワーだけで
穴を切り開こうとする走り方です。
スピード・ボディバランスは関係なくパワーさえあれば
出来るプレーです。
あなたなら①~③どの走り方を選びますか
僕が選ぶのは②です。
なぜかというと①と③は、走るコースが決まっており
ディフェンス次第では、ロングゲインなったり、ロスになったり
する可能性があり、堅実とはいえません。
しかし、②が全てではありません。
というのも
オフェンスのシュチュエーションによって変わってきます。
3downショートやゴール前1~2ydでは
③の走り方が妥当でしょう。
脚力に自信があれば①でもいいでしょう。
1down10ydやロングの場合は②が妥当でしょう。
down数と残りydによって使い分けれるようにできればOKです。
しかし①~③の走り方、全てが出来るということは
スピード・ボディバランス・パワー全てが揃っていなければ出来ません。
自分自身の特徴にあった走り方を選択し、練習して行きましょう。
vol,2で「オープンランのコース取り」でも説明しましたが
もう一度、大切なことなので・・・
オープンの走り方は結構、個性が出ます。
①ぐい~と脚力を活かしてえぐるように走る。
②階段式に一回中へからだを向けてカットバックしながら走る。
③とりあえず突っ込んでいく走り方
これ以外にもいろいろありますがこの3つが一番分かりやすいでしょう。
”スイーププレー”を例に説明します。
それでは①の走り方から解説していきます。
ディフェンスの動き(赤線:パシュート)は外へ外へキャリアーを
追い出していくのですがそのスピードに負けじと脚力を活かして
えぐってサイドラインぎりぎりのところをタテに切り抜けていく
走り方でスピードに自信がないとできないプレーです。
②の走り方は
ディフェンスを引き付けては、外または内へカットバックを
とる走り方でボディバランスが求められます。
③の走り方は
ディフェンスの動き関係なしにパワーだけで
穴を切り開こうとする走り方です。
スピード・ボディバランスは関係なくパワーさえあれば
出来るプレーです。
あなたなら①~③どの走り方を選びますか
僕が選ぶのは②です。
なぜかというと①と③は、走るコースが決まっており
ディフェンス次第では、ロングゲインなったり、ロスになったり
する可能性があり、堅実とはいえません。
しかし、②が全てではありません。
というのも
オフェンスのシュチュエーションによって変わってきます。
3downショートやゴール前1~2ydでは
③の走り方が妥当でしょう。
脚力に自信があれば①でもいいでしょう。
1down10ydやロングの場合は②が妥当でしょう。
down数と残りydによって使い分けれるようにできればOKです。
しかし①~③の走り方、全てが出来るということは
スピード・ボディバランス・パワー全てが揃っていなければ出来ません。
自分自身の特徴にあった走り方を選択し、練習して行きましょう。
Posted by まりっちん at 09:34│Comments(0)
│アメフト
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