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2012年10月11日
今シーズン絶好調のカーディナルズだが・・・
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現地4日、第5週のサーズデーナイトゲームとなる
アリゾナ・カーディナルス対セントルイス・ラムズ戦が行なわれ
ディフェンス陣の活躍が光ったラムズが17対3で勝利した。
これによりラムズは3勝2敗、今季初黒星のカーディナルスは4勝1敗となっている。
第1Q、ラムズは試合最初のシリーズで
クォーターバック(QB)サム・ブラッドフォードがタイトエンド(TE)ランス・ケンドリックに
7ヤードTDパスを通して先制。
直後にFGを入れ返されるが第2Qに
新人キッカー(K)グレッグ・ズーラインが53ヤードFG を決め10対3で前半を折り返す。
第3Q、ラムズは敵陣16ヤード地点まで攻め込むが、ここでINTを喫して追加点の
チャンスを逃す。しかし、第4Q序盤にブラッドフォードからワイドレシーバー(WR)
クリス・ギブンズに51ヤードTDパスとビッグプレイ成功で突き放す。
あとは守備陣が、第4Q残り約5分半に自陣6ヤード地点での第4ダウンギャンブルを
食い止めるなど踏ん張り、このまま逃げ切った。
ラムズはQBブラッドフォードが、パス21回中7回成功、141ヤード、2TD、1INT。
ランニングバック(RB)スティーブン・ジャクソンがラン18回76ヤードを稼いだが
攻撃陣は、わずか242ヤード獲得に終わった。
しかし、守備陣がディフェンスエンド(DE)ロバート・クインの
3サックを筆頭に9サックとパスラッシュが大暴れで勝利の原動力となった。
カーディナルスは、QBケビン・コルブがパス50回中28回成功、289ヤード、1ファンブルロス。
ランオフェンスも精彩を欠いて、攻撃陣は全く良い所なし。
ラムズ本拠地での連勝記録が7で止まってしまった。
(NFL JAPAN引用)
Posted by まりっちん at 09:34│Comments(0)
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