こやじのアメフト談義 ~悔いなきフィールドへ › アメフト › 2012 NFL Week6 カウボーイズvsレイブンズ
2012年10月24日
2012 NFL Week6 カウボーイズvsレイブンズ
現地14日、ボルティモア・レイブンズが本拠地でダラス・カウボーイズと対戦。
試合終盤に激しい追い上げをくらったものの、31対29で逃げ切り勝ちを収めた。
これで4連勝のレイブンズは5勝1敗、連敗のカウボーイズは2勝3敗となった。
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レイブンズは試合最初のシリーズで先制FGを挙げるが、
第2Q序盤までに3対10とリードを許す。
しかし、第2Q中盤にランニングバック(RB)レイ・ライスが
1ヤードTDラン、
さらに前半終了間際にクォーターバック(QB)ジョー・フラッコから
ワイドレシーバー(WR)トレイ・スミスへの
19ヤードTDパスが決まり、17対10と逆転して
試合を折り返す。
第3Q最初にレイブンズはFGを許すが、直後のプレイで
WRジャコビー・ジョーンズが
108ヤードのキックオフリターンTDとビッグプレイ炸裂でリードを10点に広げる。
ここから1TD、1FGを決められて第4Q残り約8分半の時点で1点差に詰め寄られるが、
残り約4分半にRBライスが1ヤードTDラン。
これで勝負ありかと思われたが、レイブンズは残り32秒にTDを許すと、
さらに続くオンサイドキックもカウボーイズがリカバー。
だが残り6秒からの51ヤードFGがわずかに横にそれ、辛くも逃げ切った。
チームスタッツ
レイブンズは、QBフラッコがパス26回中17回成功、234ヤード、1TD。
RBライスがラン16回43ヤード、2TD、レシーブ1回43ヤードをマーク。
攻撃陣の獲得ヤードでいえば、316対481ヤードと大差をつけられたが、
WRジョーンズのキックオフリターンTDなどで効率よく得点を重ねて勝利をつかんだ。
黒星先行となってしまったカウボーイズは、
QBロモがパス36回中25回成功、261ヤード、2TD、1INT。
RBデマルコ・マレーがラン14回93ヤード、RBフェリックス・ジョーンズがラン18回92ヤード、1TDと
地上戦を支配することでボール保持時間では40分3秒対19分57秒と圧倒的な大差をつけるなど、
内容では上回っていた。しかし攻守とも要所での決定力に欠け、悔いの残る敗戦となった。
(動画・画像以外はNFL JAPANより引用)
最後はこの方に決めてもらいましょう。
Posted by まりっちん at 09:34│Comments(0)
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