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2012年11月09日
2012 NFL Week9 ビルズvsテキサンズ
現地4日、ヒューストン・テキサンズが本拠地で
バッファロー・ビルズと激突。
リーグ屈指のディフェンス陣が、この試合でも持ち前の堅守を披露し21対9で勝利を収めた。
これでテキサンズは7勝1敗、ビルズは3勝5敗となっている。
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テキサンズは第1Q終盤、クォーターバック(QB)マット・ショーブから
タイトエンド(TE)オーウェン・ダニエルズへの39ヤードTDパス成功で先制。
だが第2Qに入るとFGブロックをくらう一方で2FGを決められ、
7対6と追い上げられて試合を折り返す。
しかしテキサンズは、第3Q早々にランニングバック(RB)アリアン・フォスターが
3ヤードTDラン。直後にFGを返されるが、第4Q残り約11分半に
ショーブからTEギャレット・グラハムへの
5ヤードTDパス成功でこの試合初めてリードを2ケタに広げる。
後は守備陣がビルズの反撃を抑えて逃げ切った。
テキサンズは、QBショーブがパス27回中19回成功、268ヤード、2TD、INTなし。
RBフォスターがラン24回111ヤード、1TD、ワイドレシーバー(WR)アンドレ・ジョンソンが
レシーブ8回118ヤードと攻撃の中心3人が活躍した。
また守備陣はTDを与えず、攻守ともしっかり仕事を果たしての勝利だった。
ビルズはQBライアン・フィッツパトリックがパス38回中25回成功、239ヤード。
しかし期待のランオフェンスは、RBのC.J.・スピラーのラン6回39ヤードがチームベストなど
計78ヤードと不発に終わった。守備陣ではプロ入りから昨季まで所属した
古巣相手にディフェンスエンド(DE)マリオ・ウィリアムスが7タックル、1サックと
奮闘したが、試合の流れを変えることはできなかった。
Posted by まりっちん at 09:34│Comments(0)
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